top of page
  • 執筆者の写真てぃだまち倶楽部

障がいと多様性・後編

これまでの人類は、科学やコンピュータの発達などで、さまざまな社会的課題を解決してきたが、いまだ解決出来ていない問題も多い。

今後はAIやビッグデータを用いて、徐々に解決していくことでしょう。

その時にこそ「多様性」が大事だと考えています。

自閉症の症状を持っている方は極めて高い集中力や記憶力を持っている方がいます。

多動性障害(ADHD)の症状を持っている方は、独自の視点や豊かな発想力を持っている方がいます。


これまで解決出来なかった課題を、「健常」「障がい」関係なく多様な能力を持った未来の大人たちがAIなどの新技術を使って解決していく日がそう遠くなく訪れるでしょう。


「種の起源」を書いたダーウィンも「多様性」こそ種の進化の上で大切なことであると言っています。

人類も生物も「多様性」があったからこそ、ここまで存続してこられたのですから。


閲覧数:4回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page